風邪を引いた時に感じたこと

数ヶ月前に風邪を引いてしまいました。せきと鼻水がひどかったのですが、熱はそんなに出ませんでした。しかしながら外出をするまでの体力はなかったため、家で安静にすることにしました。布団に入りエッセイやマンガを読みながら睡魔に襲われたら眠り、栄養あるものを食べた甲斐もありその後体調は回復しました。
体調が悪いとどこか気持ちも塞いでしまうものです。布団の中で幾らでも好きな本を読むことが出来るのは嬉しかったのですが、早く良くなってアクティブに行動したいという気持ちが強くありました。そのためモチベーションも上がらず布団の中で悶々としていたものです。そんな時に手にした書籍は、フランスの女の子が主役のマンガでした。子供らしさと大人びた部分が共存しているヒロインは、可愛らしくてパワフルです。少々生意気なところもまた、いい味が出ていました。気持ちがナーバスになっていた私はこのマンガの主人公から元気をもらったものです。そして風邪が治ったらこのヒロインのように楽しく生きながら、少しわがままを言ってみようと感じたものです。
いつもの生活に戻ってみると、たまには布団に入って一日中読書に浸りたいと感じることもあります。そんな時はカフェやおうちで美味しいコーヒーを飲みながら本を読むようにしています。こうしたゆとりある行動は、日々の活力にも繋がるからです。心も体もよいモチベーションで趣味を楽しむことは生きる事の醍醐味です。そのため身も心も休める時間を作りながら、マンガのヒロインのフランス人の女の子のように楽しく、時にはわがままを言いつつもストレスフリーな人生でありたいものです。

希望を与えてくれる小説を胸に

若者の憤りと青春を描いた小説で70年代に文学界にデビューした男性作家がいます。この作家の小説に十年以上前に初めて出会ってからというもの、新しい作品が出るたびに購入して読むようになりました。今まで出会ってきた書籍には生き場のない怒りや苦悩と闘いながらも、最後に主人公が見る希望の光にとても勇気づけられる物語が多かったです。これらのラストシーンは自分が生きていく中で悩み、大きな壁にぶつかった時に心に鮮明の蘇り「もう少し頑張ってみよう」という力が湧いてくるための原動力になってきました。特にSF小説のようでもあり、リアリティに富んだ世界の終りを描いた長編小説は、私の人生の糧としていつも一緒に歩んできたものです。我が家の書棚の中には、何度も読んだことでボロボロになってしまった単行本が堂々と君臨しています。
この作家の書いた書籍の中で最も印象的なものに、ラストで主人公が宇宙から地球を観た景色を描いたものがあります。雲のような白いもの間から青い海と陸が織りなす地球が生命力豊かに存在しており、その情景は私達人類の希望とも捉えることが出来ます。
もしこれから数十年先に宇宙旅行へ誰もが簡単に行けるようになったら、一度宇宙から地球を観賞してみたいです。きっとそこから見える情景は美しく、この世界にある憎しみや憎悪などをかき消してくれるのではないかと思うからです。そんな想像力を与えてくれた本に出会えたことを心から感謝して、ささやかな夢を心に毎日を生きています。

心に大切にしまっておきたい手記

今から30年程前に亡くなった女優ついて書いた男性作家の手記を読みました。そこには彼女と結婚生活を送り、闘病に付き添ったことが書かれていました。天真爛漫な笑顔がとても美しいこの女性が血液のガンに侵され闘い続けた日々は、想像だけでは語れないほど辛く苦しいものだったと感じます。そこに寄り添ったこの男性作家の文章からは、大切な人の死と残された者の葛藤が描かれていました。自分の感情に深入りし過ぎず客観的に書かれた手記ですが、愛する者の死を受け入れることの辛さは想像を絶するものだったと感じたものです。その中で特に印象的だったのは「人には自分ではどうにもならないことが起こりうること、そして周りの人からの助けで救われたこと」でした。またこの手記の最後にある時間が解決してくれること、どんなに辛くても生き続けることはとても重くもあり優しく胸に響いています。
私自身はまだとても未熟者なので、この作家のように本当に辛く悲しい経験はしたことがないのだと思います。しかしながら、これからの人生こうした喪失感を味わう時がくるのかもしれません。その時私はどんなことを思い、何をするのか、それは今の段階で想像することは出来ません。なぜならば何を思うかは、その時にならなければ分からないからです。世の中にはまだまだ分からないことがたくさんあります。でもこの手記からは生きることの重みを読む前よりも知ることができたと思います。知識としてだけではなく、感情の中に残るそれをこれから先も暖めてゆきたいです。

カッコいい大人達と呼んだ最高に素敵な夜

昨晩、カッコイイ大人達とお酒を飲みました。40代を超え遊びも粋も甘いも知っている方々で、映画や本、音楽についても知識と教養を持ち合わせておりました。そのため興味深い話をたくさん聴くことができた素敵な夜でした。その中には黒い服が似合うとても素敵な女性がいました。笑顔もチャーミングで話しもとても面白く、気遣いが出来る素敵な方です。その場にいる男性陣からは、どこか陰があるところが魅力的だという褒め言葉も発せられ私も納得したものでした。アンニュイな気怠さを漂わせる女性は、異性の心を捉えて離さないのだと改めて感じました。例えるならば夜が似合う女といったところでしょうか。
私は、この人ともっと仲良くなりたいという気持ちと憧れを抱いたものです。恐らくあからさまに全てを見せずにどこかベールに隠されている部分があるからこそ、そこを知りたいという心理からこうした感情が出てくるのではないかと感じます。それはアーティストにおいても同じだと思います。ミュージシャンや女優さんなどこうした雰囲気がある方からは思わず目が離せなくなるものです。そのため執筆した本なども好んで読む事にしております。文章も去る事ながら、写真を見ているだけでも飽きないものでセンスも磨かれると感じます。
粋で奥深い大人達と過ごした時間を大切に胸に抱きつつ、自分もこうした方々に少しでも近付けるように人生の経験値を高めてゆきたいと思った夜でした。

つまらないという作品が意外に面白かった

友人から「あの小説はつまらないから読まなくてもいいよ」と言われた作品があります。私もそうなんだと思って、ずっと読まずにいたのですが、安く売っていたので、試しに買ってみたら、意外に面白かったです。友人が言っていたほどひどいものではなく、私的にはけっこう楽しむことができました。やっぱり、小説は読者によって感じ方が違うんだなぁってあらためて感じました。まぁ、文章は大物作家に比べるとそれほど上手くないですし、内容もどこかありきたり感があります。ただ、たまに「すごい!」と感じる言い回しや、表現などがあるので読み応えがありました。まだまだ無名の作家さんではありますが、もしかするとこれから伸びて、有名になるかもね。そうなったら「私は最初から出てくると思ったよ!」なんて自慢したいです。
こんな風に他の人はつまらないと感じた作品でも実際に読んでみたら面白いということもあるので、興味があるならダメもとで買ってみるのもいいと思います。買うのが嫌なら図書館で借りればいいですし。図書館なら無料で読めるので、仮にやっぱりダメだったとしてもリスクがありません。読むまで自分に合っているのかどうか分からないのも小説の魅力だと思います。

読書感想文を書くコツ

私の友人に小説を読んだら、必ず読書感想文を書く人がいます。すごく書き方が上手で、どんな話なのか、面白い作品なのか、しっかりと伝わってきます。だから、読みたい本がなくなってきた時は、その友人の読書感想文を参考にして本を選んでいます。それで、先日どうしたらこんな分かりやすくていい文章を書けるのか質問してみました。するとちょっとしたコツがあるみたい!私が教えてもらったコツをいくつか紹介します。まず、大事なのは作品選びです。適当に選ぶのではなく、自分がみんなにも読んで欲しいと思える本を見つけることがなによりも重要!たしかにそうしないと真剣に書けないかも。興味のない小説にそこまで力を入れることはできませんからね。
それから「読みながらメモを取る」というのも大切です。読み終わって内容をすべて覚えているなんて人は少ないと思います。みなさんなんとなくしか覚えていないと思うので、読書中に「ここは感動する」「すごくいい場面」「なるほど!面白い!」と感じたらメモを取りましょう。このメモを参考にして、あとは構成を考えながら読書感想文を書いてください。そうするといい文章になるそうなので、みなさんもやってみてください。私も実践してみましたが、いい感じでしたよ!

小説家が陥る職業病

小説家が陥る職業病は色々あるようです。よく聞くのが腱鞘炎。腱鞘炎とは手を使いすぎると発症する病気で、動かすと痛みを感じたり、思うように動かせなくなります。どっちかというとパソコン作業が多い人に見られる職業病ですね。作家さんなら毎日のように長時間パソコンを使うので、なって当たり前かも。あと肩こりも多いと聞いたことがあります。ずっと同じ姿勢で文章を書かないといけないので、血行が悪くなって肩こりが起こりやすいみたいです。肩こりが悪化すると頭痛を引き起こすこともあります。腱鞘炎も肩こりもどっちも嫌ですよね。それでも書き続ける小説家はすごいの一言。私は耐えられるのかな?多分、無理でしょうね!
あとドラマや映画を観ている時に「どうしてこういったシーンを入れるのか」「こんな風に感じさせたいからそうした演出をさせるのか」などと制作者の意図を無意識のうちに読み取ろうとしてしまう場合もあるそうです。普通の人はそこまで考えて観ないので、これも立派な職業だと思います。でも、そういった楽しみ方もありかもしれませんね。私も試しにやってみようかな!ただ、そうするとストーリーが頭に入ってこなくなるかもしれないので、それがちょっと心配だけど。

読書に目覚めた瞬間

みなさんは、なにをきっかけに読書に目覚めましたか?私の場合、特にこれといった特別なことはありません。なんとなく学校で本を借りて、読んでみたら意外と面白くて、それからちょくちょく読むようになった感じです。だから、「読書に目覚めた瞬間は?」と知り合いに聞かれても、上手く答えることができませんでした。ちなみにその知り合いは、小学生の時、好きな男の子が本が好きだったので、読むようになったみたいです。その思い出話を聞いているとキュンキュンしました。男の子を好きになるまで、小説なんて全く興味がなかったみたいで、どちらかというとアウトドアタイプだったと言っていました。でも、その子が気になり始めてからは、共通の話題を持つために小説を読むようになって、すっかりとハマったそうです。もし、その子と出会わなかったら、小説の面白さに気づけなかったと言っていました。また、同僚の場合は、プレゼントに絵本をもらったのがきっかけで、興味を持つようになったそうです。
やっぱり、子供の頃の影響は大きいんでしょうね。読書好きな人は、基本的に小さな頃から読んでいます。大人になってからだとなかなか時間が作れないので、興味を持つのは難しいのかな。とはいっても中には大きくなってから本にハマる人もいるので、きっかけがあるかないかの差なのでしょうか。

久しぶりの古着屋さん

友人と一緒に久しぶりに古着屋さんに行ってきました。古着屋さんの魅力は、なんといっても安いことです!有名ブランドの洋服が格安で購入できちゃいます。新品だと数万円するものが、数千円で売っているので、掘り出し物を見つけるのが楽しいです。その点は古本屋と同じかな。ワゴンの中から面白そうな作品を探す感覚に近い!今回、かなりいい買い物をしましたよ。2万円くらいするバーバリーのシャツを6000円で買えました。昔、欲しいと思ったけど高くて断念した商品なので、購入できて良かったです。他にもブランドのパーカーやスカート、カーディガンなどを数点購入しました。友達なんてそのお店だけで3万円使っていましたよ。ちょうど服がなかったので、いい買い物ができてうれしかったです。
洋服を見た後は、友人と書店に行きました。お互い小説が好きなので、2時間くらいいたと思います。「あれも面白そう」「これも読みたい」となってしまって、一度書店に来るとなかなか離れることができません。私はお金がなかったので、本は我慢しましたが、友人はここでもたくさん買い物をしていました。うらやましいかぎりです。しかも、私が欲しかった本を何冊か選んでいたので、余計にうらやましい。

友達がお菓子作りにハマった理由

最近、友達がお菓子作りにハマっています。今まで料理なんて全く興味がなかった人なので、聞いた時はすごくビックリしましたよ。気になったので理由を聞いてみると「読書の時間をより楽しいものにしたいから!」と言われました。読書とスイーツって相性抜群ですよね。本を読みながらチョコレートとかプリンなどを食べるとより一層幸せな気持ちになります。友達の場合、市販のお菓子に飽きたようで、「それなら自分で作ろう!」という結論に至ったみたいです。この前、作ったスイーツを食べさせてもらったのですが、ものすごく美味しくて驚きました。本当につい最近まで、料理を全くしていなかったの?と思うほど絶品でした。私も友達を見習って、お菓子作りを始めようかなって考えています。
色々食べさせてもらいましたが、一番美味しかったのはチーズケーキです!これは本当に見事でした。お店で買ったの?と思うほど、上手にできていたので、その場で作り方を教えてもらいました。ただ、レシピ通り作ったけどあの味にはならなかったです。なにが違ったんだろう?私も色々作れるようになって、もっともっと読書の時間を楽しくしたいです。道のりは険しそうですが、頑張りますよ!